北辰不動産株式会社の口コミ・評判は?東京23区の駅近投資用マンションを手掛ける不動産会社

北辰不動産株式会社は、東京23区内を中心に投資用マンションの開発を行うほか、商業ビルの賃貸業やホテル事業など、幅広い不動産事業を展開している企業です。

駅近でクオリティの高いマンションを収益物件として販売しているとアピールしており、自社の会員制度の運営や自社メディアを通じた情報発信にも取り組んでいます。

本記事では、北辰不動産株式会社の基本情報や特徴・メリットに加え、マンション投資に関する口コミをもとに、同社の評判について解説します。

おおや@管理人

一棟アパートやRCマンションをメインに投資。

  • 年間家賃収入:約2000万円(手取り)
  • 金融資産:2億円(有価証券・現金含む)
  • 一棟マンション:4棟
  • 一棟アパート:4棟
  • 区分マンション:20室

サラリーマン時代に不動産投資を開始し、家賃収入50万円/月を達成し独立。
独立後、不労収入を増やすべく不動産会社や金融機関を開拓し、不動産投資の拡大に成功。
一棟アパートやRCマンションをメインにしていますが、メリットあれば区分、別荘やタワマンも所有しています。

不動産投資に大切なことは勉強ではなく、「順番と速度」です。
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北辰不動産株式会社の基本情報

引用:北辰不動産株式会社

北辰不動産株式会社は、1964年創立、東京都港区に本社を置く不動産会社です。創業時は商業ビルを中心とした賃貸事業からスタートし、その後は投資用賃貸マンションの開発、仲介事業、ホテル事業などへと事業を広げてきました。

現在も主力はビル賃貸業とされ、銀座・六本木・渋谷といった都心エリアに加え、札幌や福岡などの地方都市にもビルを保有しています。加えて、これまで培ったビル事業の実績を背景に、収益マンションの企画・開発事業にも取り組んでいるのが特徴です。

北辰不動産株式会社の特徴とメリット

以下では、同社の主な特徴やメリットを解説します。

グループ会社との連携で総合的不動産サービスを提供

北辰不動産株式会社は、グループ会社と連携しながら不動産の開発・管理・設計・仲介といった幅広い事業を展開していると説明しています。

中でも、グループ会社の一つである株式会社アドバンス・シティ・プランニングは設計や管理を手がけており、不動産の価値向上を目的としたトータルサポート体制を強調しています。また、同社は東京都内で4ヶ所のホテル事業も運営しているとのことです。

アドバンス・シティ・プランニングは設計事業からスタートした経緯があり、自社に一級建築士が多数在籍しているほか、ビルメンテナンス部門も抱えているとされています。

こうした体制を背景に「建物の修繕やメンテナンスに強みがある」と打ち出しており、グループ連携によって設計面からの管理を可能にすることで、建物の維持や資産価値の向上を図れるとしています。

長期間安定した収益を望める独自のマンションブランドを展開

北辰不動産株式会社は、独自のマンションブランドとして都市型の一棟RCマンション「COCOCUBE」と「COCOFLAT」を展開しています。東京23区を中心に100棟以上を供給したと公表しており、公式サイトの「開発実績」では各物件の概要が確認できるようになっています。

同社によれば、両ブランドはいずれも「職住近接」と単身者向けの賃貸需要を意識し、都心主要駅まで30分以内、最寄り駅から徒歩8分以内を目安に立地を選定しているとのことです。利便性の高さを特徴として打ち出しており、2025年4月時点で9割以上の物件が徒歩8分圏内に立地していると説明しています。

「COCOCUBE」は立方体をイメージした外観が特徴で、物件ごとに需要を踏まえたデザインや設備を導入しているとされています。一方「COCOFLAT」はシンプルかつスタイリッシュな外観と、必要最低限の設備を備えた効率的な設計が売りとされています。

同社は、自社ブランドの物件をすべてRC造で提供している点も特徴としています。RC造は建築コストが高く利回りが低下しやすいといわれますが、「長期安定稼働に向いた構造」として長期保有に適した物件だとアピールしています。

収益物件購入から建物管理までワンストップでサポート

北辰不動産株式会社が販売する収益物件は、自社で用地の仕入れから設計・建築までを一貫して行っていると説明されています。ニーズや将来性を考慮した用地を仕入れ、収益性を意識した設計を行い、施工は実績のあるゼネコンに依頼したうえで自社が工事監理を担うことで、品質を維持しているとしています。

同社の収益物件を購入する際には、販売部門が融資アレンジを含むサポートを行うとのことです。さらに、購入後は煩雑になりがちな管理業務についても委託できる体制を整えていると打ち出しています。管理は、グループ会社の株式会社アドバンス・シティ・プランニングが担い、同社のオリジナルブランド「COCOCUBE」「COCOFLAT」シリーズを含む物件を対象にサポートしているとしています。

北辰不動産株式会社は、物件購入後のサポートを手厚くすることで「顧客と長期的な関係を築く取り組みを実践している」ともアピールしています。

物件購入後の管理まで依頼できる点は、特に初心者にとって安心材料となるでしょう。ただし管理には当然コストがかかります。委託できる範囲やサービス内容を確認し、どの程度の費用が収支に影響するかを事前に把握しておくことが重要です。

不動産投資家向けの会員制度を用意

北辰不動産株式会社では、不動産投資家向けに独自の会員制度「COCO ASSET」を設けています。登録や相談は無料とされており、首都圏の一棟収益不動産投資を中心に、物件選びや融資アレンジ、建物管理・修繕、物件売却までをトータルにサポートする仕組みだと説明しています。

会員向けには、収益物件の情報提供や要望に応じた紹介、さらには一般公開前の自社ブランドマンションの新規販売情報も案内されるとのことです。

強引な勧誘は行わないとして、投資家にとって有益な情報が無料で得られることを前面に打ち出しています。

無料で利用できるのはよいですが、登録の際には個人情報や投資状況を提供する必要があるため、その点も含めて慎重に判断することをおすすめします。

積極的な情報発信を実施

北辰不動産株式会社は、ビル運営を行うオーナーへ向けた情報発信にも力を入れているとしています。

ビルオーナー向けWebメディア「C+ONE」を運営しており、ビルの管理やトラブル対策、メンテナンスなどについて、自社やグループ会社の担当者が執筆・監修した記事を掲載しているとのことです。

また、同サイトではリノベーションや管理に関する相談受付、Web面談の案内も行っているとされ、メルマガ登録を通じた情報提供も実施しています。

Webメディアやメルマガの発信内容は、基本的に自社サービスの宣伝を兼ねるものであり、自社の物件やサービスのメリットを強調する内容が含まれている可能性があります。参考にする場合は、その辺り踏まえたうえで適切な距離を取るのがよいでしょう。

その一棟投資は大丈夫?見落としやすいリスクに注意!

利回りだけでなく、空室リスクも考える

一棟投資において、業者が示す利回りは”表面利回り”です。つまり満室を想定した数値であるということを肝に銘じておきましょう。

都心部の一棟物件と地方の一棟物件では利回りが倍くらい違うことがありますが、地方はそれだけ空室率が高いということ。空室率が高いため物件価格を下げて帳尻を合わせた結果、利回りが高くなっているに過ぎません。

そのため、利回りだけなく、賃貸需要の正確な把握が重要です。

修繕積立金を無視したキャッシュフローを提示する業者は要注意

一棟物件は12~15年に一度、大規模修繕が必要になってきます。

物件によりますが、大規模修繕に必要な費用は決して安い金額ではないので、毎月一定額を積み立てるのが一般的です。

そのため、不動産業者が示すキャッシュフローの中に大規模修繕の修繕積立金が入っていない場合は、過度に物件のキャッシュフローをよく見せようとしていると考えられます

業者の中には注釈で右下に小さく書いているところもありますが、、、私としてはそういう姿勢が信用ならないですね。。

そういう業者はお断りです。

過去に修繕が正しく行われてきた物件ですか?

中古物件の場合、過去に正しく修善工事が行われてきたのかを確認する必要があります。アパートなどは個人オーナーが多く、実施されていないケースも多いので、不動産会社に確認するようにしましょう。

修繕工事前であれば、購入した投資家自身が修繕積立金を一括で用意する必要がありますので、注意が必要です。

エリアのAD(広告費用)を把握している?

物件の入居付けには、管理会社に入居者募集を依頼する必要があります。その際に必要な費用が『AD(広告費用)』です。

都内の一等地であればADは家賃1ヶ月分程度ですが、賃貸需要が弱いエリアであれば、AD5ヶ月分払わないと管理会社が積極的に動かない場合があります。

また、都心部では一般的な『更新料』ですが、その慣習がないエリアもあります。

一方、管理会社との更新手数料はどのエリアでも必要です。管理会社との契約の多くは2年更新で、2年ごとに家賃の半月から1ヶ月分の費用が更新手数料として請求されます。更新料がなければその分は手出しとなりますね。

そうした隠れたコストもシミュレーションでしっかりと見る必要があります。ADや更新料を把握しないと実質利回りがほぼ0やマイナスになることも。

一棟マンションやアパートは、分譲区分マンションに比べると設備仕様が低いため、そもそも入居付けで不利になります。入居付けにかかるコスト、管理会社にかかるコストを軽視せず、しっかりとした物件の選定が必要です。

北辰不動産株式会社の口コミ

北辰不動産株式会社に関する口コミを紹介します。

良い口コミ:ワンストップ対応で安心できた

同社は物件購入前から購入後までワンストップで支援しているとアピールしていますが、実際に利用した顧客からも「融資や購入後の対応がスムーズで不安が解消できた」といった声が寄せられています。

一貫して丁寧に対応してもらえたことで、希望に合う物件を安心して購入できたと評価されていました。

良い口コミ:物件の条件や魅力に満足

独自ブランド「COCOCUBE」の新築マンションを購入した顧客からは「駅近でデザインや仕上げの品質が高く、魅力的な条件だったため即決した」という口コミが見られます。

アクセスの良さや設備面に加え、担当者の対応も無理な勧誘がなかったことが評価につながっていました。

良い口コミの多くは、自社ブランドマンションの立地や品質に関するものでした。新築かつ駅近という条件は確かに人気が高く、リピート購入につながる例もあるようです。

ただし、それだけに初期費用は高くなる可能性があります。魅力的に映る物件でも、収支バランスが合わなければ投資として成立しません。条件に惹かれるだけでなく、必ずシミュレーションを行い、冷静に判断することが大切です。

北辰不動産株式会社のまとめ

ビル賃貸業から始まった北辰不動産株式会社は、現在も首都圏を中心に全国各地でビル賃貸を展開するほか、東京23区に特化した自社マンションブランドの開発・販売など、幅広い不動産事業を手がけています。また、会員制度や独自メディアを通じた情報発信にも取り組んでいます。

マンション投資については、駅近の新築RCマンションブランドを強みとしてアピールしており、購入から管理までワンストップでサポートする体制を整えている様子。立地や建物仕様にこだわる反面、対象はほぼ東京23区内に限られ、初期費用は大きくなる傾向があります。

おおや

北辰不動産株式会社の投資用マンションは、魅力的な立地や高稼働率が期待できる反面、投資対象や情報源が自社ブランドに限られる点は踏まえておくべきでしょう。

物件価格や管理コストの詳細は公開情報だけでは把握しにくいため、実際に検討する際には複数の物件や不動産会社と比較し、自分自身でリサーチした上で判断することが大切です。気になる点があれば、私にも気軽に聞いてくださいね。

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