Jグランド株式会社の口コミ・評判は?東京・大阪を中心とした収益不動産や不動産クラウドファンディングを手掛ける不動産会社

東京都に本社を置くJグランド株式会社は、関東や大阪エリアを中心に、富裕層向けや節税対策を目的とした収益不動産の開発・販売を行っている不動産会社です。さらに、2025年11月からは不動産クラウドファンディング事業も開始し、サービス領域を広げています。

本記事では、Jグランド株式会社の基本情報や特徴・メリットに加え、利用者の口コミから見える評価についても整理してご紹介します。

この記事でわかること
  • Jグランド株式会社が展開する収益不動産シリーズの特徴と違い
  • 新サービス「Owner’s Site」不動産クラウドファンディングのポイント
  • 利用者の口コミから見えるメリット・注意点
おおや@管理人

一棟アパートやRCマンションをメインに投資。

  • 年間家賃収入:約2000万円(手取り)
  • 金融資産:2億円(有価証券・現金含む)
  • 一棟マンション:4棟
  • 一棟アパート:4棟
  • 区分マンション:20室

サラリーマン時代に不動産投資を開始し、家賃収入50万円/月を達成し独立。
独立後、不労収入を増やすべく不動産会社や金融機関を開拓し、不動産投資の拡大に成功。
一棟アパートやRCマンションをメインにしていますが、メリットあれば区分、別荘やタワマンも所有しています。

不動産投資に大切なことは勉強ではなく、「順番と速度」です。
おおやの詳細はこちら

Jグランド株式会社の基本情報

引用:Jグランド株式会社

Jグランド株式会社は、東京都渋谷区に本社を置く2009年設立の不動産会社で、投資用アパートやマンションの開発・販売を主な事業としています。

総合金融グループである「Jトラストグループ」の一員であり、横浜・大宮・大阪にも拠点を構えています。東京・大阪といった需要が高いエリアを中心に、一棟アパート・マンションをはじめとした収益不動産を取り扱っている点が特徴です。

同社では、投資目的や資金計画に応じて選択できる幅広い不動産を扱っており、一般市場には出回りにくい非公開物件を紹介するケースもあるとしています。

Jグランド株式会社の特徴とメリット

Jグランド株式会社には、以下に挙げる特徴やメリットがあります。

目的などに合わせた複数のアパート・マンションシリーズを展開

Jグランド株式会社では、複数のアパート・マンションシリーズを展開しています。

富裕層向け投資用レジデンス「J-ARC」シリーズは、東京・大阪で展開している価格帯3億円超の投資用レジデンスシリーズです。都市部の駅から徒歩圏に立地する点を重視しており、空室リスクを抑えるため立地選定を最重要事項としている点を特徴としています。

建物はスタイリッシュなデザインを採用し、バス・トイレ別、独立洗面台、防犯カメラやオートロックなどの基本設備を確保しています。売買契約時には建物本体と付属設備を分けて表示することで減価償却の自由度を高められる点もメリットとされています。

税金対策向け「Vintage Residence」シリーズは、中古アパートを対象としたシリーズで、取得後にリフォームやメンテナンスを実施し、外部インスペクションを経て販売するものです。

耐用年数の短い中古アパートに投資することで減価償却費を多く計上でき、節税を狙える点が特徴とされています。

「J-Maison」シリーズは、旧「ROBOTHOUSE」シリーズから引き継がれた新築木造アパートで、都心通勤圏の土地に限定して開発されています。IoT機器の導入を特徴とし、高利回りの実現や早期の資金回収をアピールしています。

また「100%フルローンも可能」と紹介されることがありますが、実際に利用できるかどうかは金融機関の審査次第となるため、事前確認が必要です。

自社物件紹介サイトで不動産クラウドファンディングを展開

Jグランド株式会社が運営する自社物件紹介サイト「Owner’s Site」では、2025年11月に同名の不動産クラウドファンディングサービスを開始しました。小口投資で複数物件の運用実績を積み、一棟物件へのステップアップにつなげる手法として紹介されることもあるようです。

Owner’s Siteの不動産クラウドファンディングは1口1万円から投資が可能で、会員登録時の審査を経た後、投資までの手続きをすべてWeb上で完結できる点を特徴としています。運用期間は短期を基本とし、想定利回りは6%。同社は、株式市場と比べて値動きが安定しやすい点をメリットとして打ち出しています。

さらに、不動産クラウドファンディングの投資家には、対象物件の優先交渉権を付与する特典も用意されており、将来的に一棟投資を検討する際の選択肢として紹介されています。

2025年11月10日に実施された第1回ファンド募集では、オープン記念として想定利回り6%に加えて+6%の特別利回り(合計12%)で募集されました。この影響もあり、152名から応募があり、募集開始からわずか37秒で満額に達したと公表されています。

ただし、サービス自体は開始されたばかりで、1回目以降の募集内容や今後のキャンペーン実施の有無はまだ明らかではありません。また、同社は中古一棟アパート・マンションの再生事業を長く手掛けている企業であるものの、不動産クラウドファンディングサービスとしての実績は今後の運用状況を見守る必要があります。

アパート経営に関するセミナーを開催

Jグランド株式会社では、アパート経営に関するオンラインセミナーを開催しています。開催頻度はそれほど多くはないものの、オンライン形式で実施されるため、場所を問わず参加できる点が特徴です。

過去に行われたセミナーの一部はYouTubeで公開されており、内容を事前に確認してから参加の可否を判断しやすい環境が整っています。

同社が開催するセミナーは、年収1,000万円や2,000万円以上といった一定の所得層を対象とするケースが多いようです。申し込みフォームでは年収を記入する項目があり、参加対象の目安として扱われていることがうかがえます。

その一棟投資は大丈夫?見落としやすいリスクに注意!

利回りだけでなく、空室リスクも考える

一棟投資において、業者が示す利回りは”表面利回り”です。つまり満室を想定した数値であるということを肝に銘じておきましょう。

都心部の一棟物件と地方の一棟物件では利回りが倍くらい違うことがありますが、地方はそれだけ空室率が高いということ。空室率が高いため物件価格を下げて帳尻を合わせた結果、利回りが高くなっているに過ぎません。

そのため、利回りだけなく、賃貸需要の正確な把握が重要です。

修繕積立金を無視したキャッシュフローを提示する業者は要注意

一棟物件は12~15年に一度、大規模修繕が必要になってきます。

物件によりますが、大規模修繕に必要な費用は決して安い金額ではないので、毎月一定額を積み立てるのが一般的です。

そのため、不動産業者が示すキャッシュフローの中に大規模修繕の修繕積立金が入っていない場合は、過度に物件のキャッシュフローをよく見せようとしていると考えられます

業者の中には注釈で右下に小さく書いているところもありますが、、、私としてはそういう姿勢が信用ならないですね。。

そういう業者はお断りです。

過去に修繕が正しく行われてきた物件ですか?

中古物件の場合、過去に正しく修善工事が行われてきたのかを確認する必要があります。アパートなどは個人オーナーが多く、実施されていないケースも多いので、不動産会社に確認するようにしましょう。

修繕工事前であれば、購入した投資家自身が修繕積立金を一括で用意する必要がありますので、注意が必要です。

エリアのAD(広告費用)を把握している?

物件の入居付けには、管理会社に入居者募集を依頼する必要があります。その際に必要な費用が『AD(広告費用)』です。

都内の一等地であればADは家賃1ヶ月分程度ですが、賃貸需要が弱いエリアであれば、AD5ヶ月分払わないと管理会社が積極的に動かない場合があります。

また、都心部では一般的な『更新料』ですが、その慣習がないエリアもあります。

一方、管理会社との更新手数料はどのエリアでも必要です。管理会社との契約の多くは2年更新で、2年ごとに家賃の半月から1ヶ月分の費用が更新手数料として請求されます。更新料がなければその分は手出しとなりますね。

そうした隠れたコストもシミュレーションでしっかりと見る必要があります。ADや更新料を把握しないと実質利回りがほぼ0やマイナスになることも。

一棟マンションやアパートは、分譲区分マンションに比べると設備仕様が低いため、そもそも入居付けで不利になります。入居付けにかかるコスト、管理会社にかかるコストを軽視せず、しっかりとした物件の選定が必要です。

Jグランド株式会社の口コミ

不動産投資を扱う企業は数多く、各社の特徴や自分との相性を判断するうえでインターネット上の口コミは参考材料のひとつになります。しかし、Jグランド株式会社について確認できた口コミは、不動産クラウドファンディングに関するものに限られていました。

同社が2025年11月に開始した不動産クラウドファンディング「Owner’s Site」では、第1回目の募集が先着方式で行われ、開始から1分足らずで満額到達したことが口コミで共有されています。そのため、申し込みを希望していたものの間に合わなかった、という声が複数見られました。

ただし、これは初回キャンペーンとして利回りが上乗せされていたことが関係していると思われます。そうだとすれば、この状況は同社に限った話ではなく、他社の先着方式でも起こり得ます。「申し込めなかった」という事実のみで、サービス全体の良し悪しを判断するのは難しいと考えられます。

また、同社の不動産クラウドファンディング自体がスタートしたばかりということもあり、口コミの数は多くありません。中古アパート・マンションの購入に関する利用者の声も確認できないため、これらの投資を検討している場合は、問い合わせやセミナー参加などを通じて情報を得る必要があるでしょう。

Jグランド株式会社のまとめ

Jグランド株式会社は、関東および大阪エリアを中心に複数の一棟アパート・マンションシリーズを展開しており、富裕層向け、節税対策、新築アパートによる利回り重視など、多様な目的に応じた収益不動産を取り扱っています。

賃貸管理までを自社で完結するワンストップ体制ではありませんが、新築物件については土地の取得から建築、販売までを一貫して行い、賃貸管理はグループ会社と連携することで対応している点が特徴です。

さらに、2025年11月からは不動産クラウドファンディングを開始し、1口1万円からの小口投資にも対応しています。資金面のハードルが高く不動産投資に踏み出せなかった方にとっては、まず小額から実績を積める選択肢になるかもしれません。

おおや

同社の扱う不動産クラウドファンディングはサービス開始直後で実績が少なく、利回り・募集方式・償還スケジュールなどの全体像がまだ見えにくい段階です。リスクを抑えたい方は、最新の募集概要や償還状況を確認しながら慎重に判断することをおすすめします。気になることがあれば、私にも聞いてください。

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