不動産投資において、検討中の企業がどのような営業手法を取り、提案されるスキーム(節税やサブリースなど)にどのような構造的リスクが潜んでいるのかを事前に検証することは非常に重要です。
株式会社プレサンスコーポレーションは、近畿・東海圏を中心に、全国トップクラスの供給戸数を誇る投資用・実需用マンションの開発・販売会社です。
本記事では、一棟投資と区分投資の両方を実践する実務家(おおや)の視点から、プレサンスに関する「やばい」「投資 失敗」といった検索キーワードの背景や、過激な営業口コミの実態を客観的に解説します。あわせて、ワンルーム投資における「節税・サブリース」の本質的なリスクと、投資を成功に導くための「融資の順番」「物件を見極める選球眼」についてお伝えします。
検索サジェスト「プレサンス やばい」の理由と営業口コミの実態
インターネットで同社について検索すると、「プレサンス やばい」という関連キーワード(検索サジェスト)が表示されます。この理由として明白なのが、インターネット上に多数寄せられている「アグレッシブすぎる電話営業」に対する苦情です。
実際に確認できる口コミには、以下のような極めてアグレッシブな営業実態が報告されています。
- 執拗な架電と番号変更: 夜間や休日(土日の夜20時〜21時台など)を問わない電話営業。着信拒否をしても、新しい電話番号(携帯番号など)に変えて十数回にわたり架電を繰り返す「イタチごっこ」状態への批判。
- 名簿(リスト)業者からの取得: 「合法的に入手したリスト」と名乗りつつも、接点のない個人の携帯電話や勤務先へ突然営業をかける手法に対する、コンプライアンスやモラルへの不信感。
- 営業マンの対応姿勢: 断った途端に態度が横柄になる、一方的なマシンガントークで話を遮る、ガチャ切りされるといった、営業現場の強引さに対する怒りの声。
圧倒的な供給戸数を誇る大手上場企業でありながら、現在でもこうした古典的でプッシュ型のテレアポ営業を大規模に展開していることが、「やばい」「迷惑」と検索される最大の要因と言えます。
「プレサンス 投資 失敗」と検索する前に知るべきこと
検索候補には「プレサンス 投資 失敗」というキーワードも出てきます。投資を検討する際、事前に他人の失敗談を探したくなるのは人間の心理です。
しかし、同社は日本有数のマンション供給戸数を誇る企業です。市場に大量の物件を送り出している以上、市況の変化や個人の資金計画の甘さによって、結果的に損切り(失敗)で終わった投資家は統計的に考えてゼロではないでしょう。
そのため、他人の失敗談を探すこと自体にあまり意味はありません。 どんな不動産投資でも失敗するリスクがあることを前提に、「失敗しないための物件選び」と「適切な管理方法の選択」の検討に時間を割くべきです。
新築区分投資の構造と「家賃引き上げ」を見極める選球眼
同社が扱うような「新築」のワンルームマンションを検討する場合、現在のマクロ市況を理解しておく必要があります。
現在、資材価格や人件費の高騰により、新築物件の開発コストは非常に高い水準にあります。一方で、家賃相場の上昇は物件価格の上昇スピードに完全には追いついていません。そのため、新築をフルローンで購入すると初期の利回りが低くなり、毎月の手出し(赤字)が発生しやすくなります。
だからこそ、新築ワンルームを検討する際は「今後の家賃上昇が確実に見込めるエリアの物件を厳選し、将来的な家賃引き上げによって収益性を高められるかどうか」を見極める選球眼が、投資の成否を分ける極めて重要な要素となります。
「節税」と「サブリース解約」に潜む罠
ワンルーム投資の営業において「節税」と「サブリース(家賃保証)」は頻繁に用いられるセールストークですが、これらには構造的な矛盾が潜んでいます。
1. 「節税目的の不動産投資」が抱える致命的な矛盾
「節税になります」というアプローチも一般的ですが、不動産投資で節税(所得税や住民税の還付)ができるのは、減価償却費や支払利息などの「経費」が家賃収入を上回り、帳簿上で「赤字」になった場合のみです。
不動産投資の本来の目的は「利益(黒字)を出すこと」です。近年のように低金利で融資を引けた場合、経費に計上できる利息が少なくなるため、築年数の経過とともに帳簿が黒字化し、結果として「増税」になるケースが多々あります。
もし「節税(赤字)」をずっと続けたいのであれば、あえて高金利のローンを組み、無駄な経費を払い続ける方が良いという本末転倒な結論に至ります。不動産投資において節税を主目的にすることがいかに不合理であるかを理解しておきましょう。
2. サブリース契約による「売却査定額の低下」と「解約トラブル」
検索サジェストに「プレサンス サブリース 解約」と出てくる背景には、「物件を売却したいのに、サブリースが解約できずに困っているオーナーが多い」という業界特有の事実があります。
投資物件を買う次のオーナーにとって、業者が自由に家賃をコントロールし、手数料を抜かれ続けるサブリース契約が付いた物件は魅力的ではありません。そのため、サブリースがついた状態では売却時の査定額が大きく下がります。
いざサブリースを外して高く売ろうとしても、業者側から「借地借家法」を盾に解約を門前払いされたり、違約金を請求されたりするトラブルが多発しています。家賃保証がいかに投資家の出口(売却)を塞ぐ契約であるかを知っておく必要があります。
一棟投資も実践する大家が解説する「区分投資」の真のメリット
過激な電話営業や節税等の売り文句にはシビアな視点が必要ですが、投資対象としての「区分マンション」自体が悪いわけではありません。一棟投資も実践する立場から、両者の構造的な違いを解説します。
- 一棟収益物件: 毎月のキャッシュフロー(手残り)は出やすい一方で、投資総額(価格)が高く、立地が郊外や駅から遠いなど「微妙」なケースが多くなります。
- 区分マンション: 毎月のキャッシュフローは赤字(手出し)になることが多い一方で、都心の駅近など「立地が極めて良い」場所に、比較的安い価格帯でアプローチできます。
一見すると、キャッシュフローが出る一棟こそが不動産投資の理想形と考えられがちですが、区分投資の真のメリットは「含み益が生まれること」と「高い賃貸需要による流動性の高さ」にあります。
区分マンションは毎月の手出しがあったとしても、入居者が支払う家賃によって着実にローンの残債が減少し、純資産が積み上がっていきます。好立地であれば賃貸需要が途切れることはなく、いざとなれば市場での流動性が高いためスムーズに売却できます。この「残債の減り」と「売却価格」のバランスの仕組みを理解できれば、中期間で数百万円単位の利益を出すことが可能です。融資を引いて複数戸を保有できれば、利益は戸数分に増えていきます。
一棟投資はすでに大きな資産を築いた人が行う「資産運用」であり、区分投資はこれから資産を築いていく人が行う「資産形成」という立ち位置になります。
不動産投資は「融資の順番」という戦略がすべて
資産形成において区分マンションは非常に有効ですが、最も注意すべきは「投資の順番(融資戦略)」です。
個人の年収に対して、金融機関から引ける融資の総額(与信枠)には上限があります。将来的に「一棟アパートを買って事業を拡大したい」と考えている人が、先にワンルームマンションを無計画にフルローンで複数購入してしまうと、与信枠を使い切ってしまい、本命の一棟物件の融資が引けなくなるケースが多発しています。
逆もまた然りで、まだ資産形成期にもかかわらず、高年収サラリーマンが節税目的の割高な一棟投資を始めてしまい、ローンで毎月のキャッシュフローがパツパツになってしまう事例もあります。
販売業者は「自社の物件を売ること」が目的であるため、あなたの長期的な融資の順番など考慮してくれません。最悪の場合「区分を買っても一棟の融資に影響はありません」と事実と異なる説明を受けるリスクすらあります。
まとめ:最終的には「物件」がすべて
株式会社プレサンスコーポレーションは業界トップクラスの供給実績を持つ企業ですが、「やばい」と検索されるアグレッシブな営業スタイルや、節税・サブリースといった提案の裏側にあるリスクについては、投資家自身が冷静に判断する姿勢が求められます。
そして最終的に最も重要なのは、「物件そのもの」の価値です。
営業トークの巧みさや、手厚く見える設備保証、あるいは担当者の人懐っこさといった属人的な要素は、数十年続く不動産投資においては無意味です。築年数、設備、立地、そして価格。これらを総合的にシビアに評価し、本当に利益を生む物件を購入すべきです。この「物件を見極めること」こそが、投資家にとって唯一最大の仕事と言えます。
おおやの視点
不動産投資は、業者に勧められたものを買うのではなく、「自分の目的に合わせて戦略を練る」ことがすべてです。区分マンションの手堅い資産形成力は本物ですが、人によっては融資の観点から「買う順番」を間違えると、最終的な目標に到達できなくなります。あなたの年収や目的に応じて、今は手堅く区分を買うべきか、それとも最初から一棟を狙うべきか。投資の「正しい順番」を知りたい方や、今提案されている物件に見落としがないか不安な方は、LINEで連絡をください。一切のポジショントークなしで、フラットに戦略と物件の相談に乗りますよ。



一棟アパートやRCマンションをメインに投資。
サラリーマン時代に不動産投資を開始し、家賃収入50万円/月を達成し独立。
独立後、不労収入を増やすべく不動産会社や金融機関を開拓し、不動産投資の拡大に成功。
一棟アパートやRCマンションをメインにしていますが、メリットあれば区分、別荘やタワマンも所有しています。
一棟アパートから始めるべきか、区分マンションか始めるべきか、不動産投資に興味がある方はどちらの相談にも乗れると思います。相談したい方はLINEで連絡くださいね。
不動産投資に大切なことは勉強ではなく、「順番と速度」です。
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