「最近、金利が上がってきているけど、今から不動産投資を始めても大丈夫なの?」
「ローンの返済額が増えそうで怖い……」
昨今の金利上昇のニュースを見て、こんな不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。不動産投資はローンを活用するケースが多いため、金利が上がれば返済負担が増えると考え、立ち止まってしまう気持ちは非常によく分かります。
しかし、経済の仕組みを客観的に紐解いていくと、「金利上昇=不動産投資の終わり」というのは大きな誤解であることが分かります。
結論から言うと、不動産投資は「仕込めるうちに仕込むのが吉」です。今回はその理由を分かりやすく解説します!
金利が上がると、なぜ「家賃」が上がるのか?
金利が上昇する背景には、基本的に「インフレ(物価上昇)」や「景気の回復」があります。物価が上がり、企業の業績が上向いて給料が増えていくと、それに伴って世の中の「家賃相場」も遅れて上昇していきます。
つまり、【金利が上がる = 家賃相場も上がる】という経済のサイクルが働くのです。
たしかにローン金利が上がれば、毎月の返済額は増えるかもしれません。しかし、インフレに強いという不動産の特性上、物件の家賃収入もそれに追随して高くなっていくため、入ってくるお金(インカム)も大きくなります。
家賃が上がれば「利回り」も上がる
家賃相場が上昇するということは、投資家目線で見れば「物件の利回りが上がる」ことを意味します。
- 金利上昇(ローン返済額が少し増える)
- インフレによる家賃上昇(毎月の家賃収入が増える)
- 物件の収益力(利回り)が向上
このように、出ていくお金が増えても、入ってくるお金がそれ以上に増えれば、キャッシュフローは健全に保たれます。結果として、全体的な投資のパフォーマンスは「低金利の時と変わらない(あるいはそれ以上になる)」という状態を作ることができるのです。

日銀は非常に慎重で、物価上昇率2%の継続的な達成を見据えて金利上昇を決定しています。物価上昇率2%が定着した世界では、現金よりも物価上昇に対応した不動産などの資産に資金が流入します。つまり不動産の価値が上がるということです。
まとめ:不動産投資は「仕込めるうちに仕込む」のが吉!
「金利が落ち着くまで待とう」と考えていると、その間に物件価格自体がインフレによってさらに高騰してしまい、結果的に「あの時買っておけばよかった……」と後悔するケースが多々あります。
- 金利上昇は、家賃上昇のシグナルでもある
- 家賃が上がれば、物件の利回りはカバーされる
- インフレ下では「現金の価値」が下がるため、実物資産である不動産を持つことが最大の防御になる
金利の変動に過剰に怯える必要はありません。重要なのは、金利がどうであれ「将来的に家賃が取れる(賃貸需要のある)良い物件」を冷静に見極めることです。
不動産投資は、時間を味方につける長期戦です。与信枠(ローンを組める力)があり、優良な物件に出会えたのなら、金利動向を言い訳にせず「仕込めるうちにしっかりと仕込んでおく」ことが、将来の資産形成を成功させる最大の秘訣です!


一棟アパートやRCマンションをメインに投資。
サラリーマン時代に不動産投資を開始し、家賃収入50万円/月を達成し独立。
独立後、不労収入を増やすべく不動産会社や金融機関を開拓し、不動産投資の拡大に成功。
一棟アパートやRCマンションをメインにしていますが、メリットあれば区分、別荘やタワマンも所有しています。
一棟アパートから始めるべきか、区分マンションか始めるべきか、不動産投資に興味がある方はどちらの相談にも乗れると思います。相談したい方はLINEで連絡くださいね。
不動産投資に大切なことは勉強ではなく、「順番と速度」です。
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